シャムロック補正は普通の敵には存在しないがMISSION 09『重巡航管制機要撃』のSTRIGONにはあった!!

　MISSION 01『グレースメリア侵攻』のシュトリゴン隊を攻撃したとき、ADMMとSAAMでは、自機とシャムロックで打撃力が違うと分かりました。

　そこで、この差が他のケースでも生じるか調べました。

MISSION 02『ヴィトーツェ防空戦』のB-52 §

　攻略本ではSTRIGONと同じ耐久2のはずが、SAAM1発で落ちました。なので対象にならず。

MISSION 02『ヴィトーツェ防空戦』のF-16C EDINOROG §

　自機のSAAMでもシャムロックのSAAMでもダメージは同程度。撃墜はされません。

　シャムロック補正は見られません。

MISSION 03『シブリ高原戦車戦』のTANK §

　FAEBをTANKに落としてみました。自機でもシャムロックでも、だいたい半分のダメージとなり、シャムロック補正は見られませんでした。

　ちなみに、TANKのすぐ近くで攻撃指示を出すとなかり奥のAPC集団あたりでFAEBを炸裂させてしまうので、かなり手前で攻撃指示を出す必要がありました。

MISSION 09『重巡航管制機要撃』のSTRIGON §

　SAAMを自機で撃つと落ちませんが、シャムロックでは落ちます。初期にはダメージ制限が掛かっている可能性があるので、発艦後時間を置いてから複数回検証しました。確かに、シャムロック補正は存在するようです。

考察 §

　どうやら、シャムロック補正は特別な敵(STRION等?)に対してのみ存在するようです。

　それにしても、M09といえば湯水のごとく支援を使ってSTRIGONも蹴散らせるため、与えるダメージ量の差など意識したこともありませんでした。これが大軍対大軍の盲点?

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